2012年F1オーストラリアGPの日曜決勝で、フェラーリのフェリペ・マッサはリタイアを喫した。
■スクーデリア・フェラーリ
フェリペ・マッサ 決勝=リタイア
僕にとって本当に残念な週末だった。昨日の時点でマシンのバランスがひどくて苦しんでいた。今日はさらに悪くなってしまった。数周走るとタイヤに苦労し始めた。スタートは大成功で、いくつも順位を上げ、ポイント圏内で完走できると期待していた。最初のピットストップを早めてみたが、2セット目のソフトタイヤでも同じ問題が出た。マシンがスライドし、他よりもデグラデーションがかなり大きかった。僕はアグレッシブに走っていたつもりはなく、実際にはタイヤを労わって走っていた。僕にはなす術がなかった。ミディアムでも状況は変わらなかった。なぜ、たとえばバルセロナテストの時のようなマシンの正しいバランスを再現できなかったのか、解明に努める必要がある。
セナとの接触については、あれはレーシングアクシデントと考えていいと思う。トロロッソが僕をターン3のアウト側から抜こうとして、ブルーノはイン側でいいトラクションを見せたために、僕らはターン4でサイド・バイ・サイドになった。そこで絡んでしまい、見てのとおりの結果になった。
